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コード

今日は夏合宿から組んでいるバンドの、後期3回目の練習があった。

前回までは、譜面のコードを外さない様に追いかけるので精一杯だった。
曲のイメージなど全く無く、とんでもなくひどい状況だったのだが今回は改善。


全体のコードの7割強は追いつく様になって、ようやく流れに芯が出てきた。
ただ、それとは別にリズム隊の雰囲気とうまく合わせなければならず、中々難しい。

*** 「コード」

後期に入ってから、夏合宿までは余りに手癖とスケールに頼りすぎていた部分を反省して、「コード以外絶対取るなよ」縛りを自分にかけている。

(…縛りは強めにかけておかないと、効果が無いばかりか前よりも酷くなるので今回ばかりは徹底できるように頑張り中。)


でも、そこは管楽器の悲しいところ。

コードの構成音が、譜面でコードを見た瞬間にルートから7thまで上下に全部口に出して言えるくらい慣れてないと流れの中で絶対詰まる。

しかも口に出して言えるだけでなく、それに楽器の運指と音量、音色、音の切り方、テンポといった要素が絡んでくる。

どの曲も、参考となる音源があるが、その音源のインテンポで100%コードを取れて最低限。


…んでも呼吸の関係で、どうしても詰まるんだけれど、それも実は曲の流れとテンポを考慮すると本当にきちんとコードが取れているかどうか怪しいところ。


とにかく、コードトーンを見た瞬間に、頭で「あれ♭?ナチュラル?」と考えたら負け。


基礎練の範囲だと、コードトーンを取るときも、ルートから上がって7thまでの4音、7thから下がってルートまでの4音。
取り扱う曲のここまでを100%外さずに押さえようとするだけでも、現状これが精一杯。

3rdや5thを起点にコードを転回させたり、ルートから7thまでの4音だけでなく9th系以降のテンションを入れるには中々行けない。

(ただ、基礎練ではなく演奏中は9thや11thから降りたりすることは良くやるし、1オクターブコードを持ち上げたりもする。けれど、その場の気分で小手先の対応が出来るだけではメカニカルなフレーズなど出せないし、実際の演奏では脳内構築する時間など絶対的に足りない。)


あと、これは個人的に感じるのだがコードをルートから下りるときはメジャーだろうとマイナーだろうと3度降りたらアウトな気がする。
降りたその瞬間に、その小節のルートは2オクターブ下に落ちるように思う。(つまり、3度降りるとそのコードの13thを踏む感じになる。)
でなければ、次の小節の3rdを先取りしてしまう感じになるために、調整感が崩れる。

要は、流れがぶち壊しになるという感じ。
練習で”やらかす”たびに感じる。


そこで、コードを追うときにルートが含まれている場合は、ルートより下には降りないか、降りても2度以内にして転回するかのどちらかに目標を絞る必要がある。


また、ドミナント7thコードだけは例外的にdimに置き換えたりもするので、通常の基礎練にこれも入れる必要がある。

全部を"きちんと"やろうとすると相当厳しい。


で、ここまでを仮にきちんと出来ても、曲の構成の一部を最低限抑えただけ。
ただ外さないように縛りをかけるだけでも、慣れない内は恐ろしく難しい。

コードの構成音のドレミを頭で鳴らすこと、それが実際のイメージした音と一致すること。
これが最低限。
そこに、楽器の運指、音量、音色、切り方他が加わる。
全て基本。


今まで、楽器に慣れるので精一杯でどれもきちんと抑えられなかった。
だから、今までどの曲もロクに出来なかった。

何故なら、どの曲もその芯となる構成を押さえきれてなかったのだから。
それは果たして、自分はその曲を吹いていたのか。



だから現役最後のこの時期は、いずれの基本も本当にきちんと押さえられる様になりたい。
引退後は、どれほどの時間を楽器に割けるのかなど分からない。

今のところ、この試みは今日の練習を見る限り、それなりに効果が出てきているようだがまだ全然足りん。
今度は周りと合わせないと。

外に出す全ての音を一音一音意識するのはもの凄く疲れる。
けれど、だからといって今まで見たくその場の気分に左右されるだけの一発屋では終わりたくない。

アウトプットできるようになるまで時間がかかるけれど、どうか学祭には間に合って欲しい。


**

なお。
今回はコードをメインに書いたけれど、当然他にも大事な要素はある。
けれど、それはまた別の機会に。

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